
運輸安全マネジメント制度は、平成17年度に起きた、ヒューマンエラーによる事故の多発を受けて創設された制度です。
当社は「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、輸送の安全とお客様満足度の向上を目指して、全社員一丸となり取り組んでいます。
運輸安全マネジメントに係る情報公開
本情報公開は、「貨物自動車運送事業法第24条3項」および「貨物自動車運送事業輸送安全規則第2条の8項」に基づき実施します。
1.わが社の運輸安全マネジメントの取組(令和7年度)
- わが社の事故防止のための安全方針
『無事故の基本は基本動作』
- 社内への周知方法
社内の休憩室に掲示する。
- 安全方針に基づく目標
- 人身事故ゼロ
- 酒気帯び運転の撲滅
- 目標達成の為の計画
- ヒヤリハット情報の収集と報告会を計画する。
- 定期的に安全指導会を計画する。
- わが社における安全に関する情報交換方法
毎月労使開催する中央安全衛生委員会において輸送に関する意見交換会を実施する。
- わが社の安全に関する反省事項
令和7年度の内部チェックは令和7年10月に予定、問題点等の結果は後日社内の休憩室に掲示する。
- 反省事項に対する改善方法
令和7年度の内部チェックにより把握した問題点の改善方法を後日社内の休憩室に掲示する。
2.輸送の安全に関する目標および達成状況
目標
人身事故ゼロ | 酒気帯び運転の撲滅 |
令和6年度 達成状況
提出件数 | 事故の種類 | 発生件数 |
1件 | 人身事故 | 1件 |
酒気帯び運転 | 0件 | |
荷役労働事故での人身事故 | 0件 | |
自動車事故報告規則第2条に規定する事故 | 0件 | |
令和6年度は目標を達成できませんでした。 | ||
3.運輸安全マネジメント実施計画
収集 | 随時 |
報告 | 中央安全衛生委員会 |
当社の安全への取り組み
「安全性優良事業所」認定取得

公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの、事業所単位の取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を「安全性優良事業所」として認定する制度です。当社はこの認定を平成19年に取得し、安全性に対する法令の遵守を積極的に取り組み、事業活動に邁進しています。
【評価事項】
- 安全性に対する法令の順守状況
- 事故や違反の状況
- 安全性に対する取組の積極性
※有効期間:2025年1月1日~2026年12月31日(2年間)


